2020年になくなる仕事

2020年になくなる仕事

現代ビジネスが発表した「2020年になくなる仕事」が大きな話題となっております。

これから始まる7年間は、まさに激動の時代の幕開け。超人口減少社会の到来、ロボット化の進展、新・新興国の台頭といった激変に、産業界やわれわれの生活が大きく巻き込まれていきます。

2020年になくなる仕事2020年になくなる仕事2

例えば今まで、大企業で安定と見られていた移動通信体事業(携帯電話)の今後も危ないといわれています。

なぜなら移動通信体事業は、

1.ネットワーク

2.デバイス

3.サービス

により主に収益を上げており、これらは参入障壁がなくなっている今かなり競争が激化するといわれているそうです。

・MVMOによる安価なネットワーク回線の提供が可能に(ネットワーク)

MVMO(仮想移動体通信事業)とは携帯電話やPHSなどの物理的な移動体回線網を自社では持たずに、実際に保有する他の事業者から借りて(再販を受けて)、自社ブランドで通信サービスを行う事業者のことを指します。

これによりMVMOはネットワーク保有がいらないために今までより低コストで通信回線の提供が可能となります。

すなわち既存の大手通信事業者はネットワーク通信回線の売上がMVMOに分配され、収益が減少するといわれています。

・SIMフリーによるデバイスの自由化(デバイス)

以前、国内で携帯電話キャリアが販売するスマートフォンやタブレット、モバイルルーターでは、一部の機種を除いてSIMロックの制限がかかっており、キャリアとの契約時に渡されるSIMカードは、その端末か同じキャリアの一部の端末でしか使うことが出来ませんでした。

しかし、SIMフリーにより、今まで、NTTドコモのsimはNTTドコモの端末でしか動かないといわれていたものが、どのデバイスでも動くようになります

すなわち、SIMフリーになったことで、SIMカードにとらわれずどこのデバイスを利用しても問題ないということになり競争が激化することが予想されます。

海外では当たり前に行われているSIMフリーですが、日本はかなりこの分野において遅れているといわれています。

SIMフリー

・提供サービスの競争激化(サービス)

この分野で移動通信体大手3社が懸念しているのはグーグルの参入です。

検索やウェブサービスに強みを持つグーグルは、今までのアプリケーションに加えて、Andriod OSやNexus端末を一緒に開発することにより、より使い勝手を向上させようとしております。

そうなった際に、サービス面においてグーグルはとても脅威となり兼ねません。

また、グーグルは現在Project Araなるものを遂行しており、これはアプリや、センサーや、概観や、スピーカーなどユーザーが自由にカスタマイズできるオーダーメイドのスマホを作ろうという動きです。

Project Araが実現したら、もうスマートフォン選びで何かを妥協する必要がなくなり本当に欲しいスマートフォンを、自分の思い通りに組み上げて使うことができるようになるかもしれません。

もはや今の時代において安定と呼ばれる職業はないのかもしれません。