野村総合研究所「NRI未来年表 2015-2065」が衝撃的

野村総合研究所「NRI未来年表 2015-2065」が衝撃的

去年の12月に、野村総合研究所は「NRI未来年表 2015-2065」を発表しました。こちらがとても衝撃的な内容が多く含まれていたのでご紹介したいと思います。

NRI未来年表とは

国連、世界銀行や各省庁などの官公庁が予測している出来事を「政治・社会」「経済・産業」「国際」の軸で整理し、さらに野村総合研究所が書籍やセミナーなどで発表している様々な予測を「NRI予測」として掲載している年表のことです。

2023年世帯数減少により、空室率が21.0%に上昇

2020年以降は全ての都道府県において人口が減少するとの予測が出ております。(国立社会保障、人口問題研究所)

それに伴って高齢化の加速と人口の減少が起きるため、高齢者が単身で住みたがらなくなります。そのため現在不動産に精通した方々は1Kや1Rといった将来需要がなくなり、流動性がなくなりそうな小さな物件を今のうちに売却したいという意向が強いと言われています。

2035年日本のロボット産業市場が9.7兆円に(経産省)

最近三井住友銀行にIBMのワトソンが内定したニュースが話題になり、それを皮切りに様々な金融機関でもロボットの導入が加速しております。また、ロボット産業の発展により、様々な人間の仕事をロボットが代替するようになり、様々な産業構造の変化が予測されます。

下記はロボット産業の成長予測です。

ロボット産業

出典:平成22年ロボット産業将来市場調査(経産省・NEDO)

ロボット産業

出典:平成22年ロボット産業将来市場調査(経産省・NEDO)

2055年アジアの人口が51.7億人でピークに(国連)

2060年日本の人口が8,673万人に減少(国立社会保障・人口問題研究所)

こちらも人口動態は運命と言われているぐらい当たるものなので、間違いないかと思われます。当然経済の大きさは人口に比例するので、日本は今後高度経済成長しないことがほぼ100%確定しています。逆にアジアの市場は今後大きく成長するので、アジアに広がっていけるようなキャリアを考えなければいけないといえるでしょう。

その他にも様々な予測が一覧にまとめらており、将来の大きな動きが一覧できる。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

http://www.nri.com/jp/opinion/nenpyo/index.aspx