目標を持つことの重要性

目標を持つことの重要性

アメリカで最も著名なスピーカーの1人であり、ビジネスコンサルタントの権威であるブライアン・トレーシーの言葉に「目標を持たない者は持つ者のために一生働き続ける様定められている」というものがあります。

 逆に言えば、それだけ自分の目標を持っている人が少ないからです。

ソフトバンクCEOの孫正義さんやファーストリテイリングCEOの柳井正さんやAppleの創業者であるスティーブ・ジョブズ、あるいはイチローや本田圭佑選手など、何かで成功した人は譲れない価値観を持っている人だと思います。

目標

・ニューヨークには何で行くか?

そして自分が今からニューヨークに行くと決めれば、取るべき手段がかります。それは当然、浮き輪や船ではなく、飛行機で行くということです。これは飛行機が好きとか嫌いとかではなく、それが一番早いからです。

つまり、大事なことは自分がどうありたいかであってその姿に近い人を見つけて学ぶことだと思います。これはどの世界でも共通です。

そのため悟空は亀仙人に、錦織選手はマイケル・チャンに、イチローは仰木監督にそれぞれ教えられ、育ってきました。

それがその道を極める上で一番早いとわかっているからです。

ところが、どこにいくか決まっていないと取るべき手段がわからず、彷徨ってしまいます。目標を探すにはまず自分の価値観を探してみることが不可欠です。

アポロは飛行機を改良したから月に行けた訳ではない。月に行こうと思ったから月に行けた

これは楽天のCEOである三木谷浩史さんが書かれた「成功の法則92ヶ条」の冒頭に書かれているフレーズです。

当たり前だと思うかもしれませんが、多くの人が飛行機の改良ばかりをしていて、月に行くという目標に気付けないといったことが往々にしてあるそうです。

例えば特に目的のない資格取得や転職などです。それ自体が悪いわけではありませんが、もっと根本的な目標、すなわちここで言う「月に行く」という目標がなければ、飛行機を改良したことで満足してしまったり、改良した後に特にそんな必要はないと気付くこともあります。

ものすごく高い志がある人はそれで頑張れるとは思いますが、そうではない方は何かのきっかけが必要です。すなわち、ブライアン・トレーシーの言葉通り、目標ややりたいことを明確にするのが大切です。

人生を80年と仮定すると寝る時間は25年なのに笑う時間はたった23時間しかないそうです。20歳から80歳までの体感年齢はわずか13年と言われています。

これは目標がなく、出会う人が変わらないために入ってくる情報が変わらず、変化がないことが原因だそうです。初めてのところにいったり、何かしたりするのはとても勇気が必要だと思います。

しかし、初めて入る扉があって思いっきりいきなり扉をあける人はいないと思います。まずはそっと恐る恐る開けるものではないでしょうか。

80年の中でベッドで過ごした時間は26年

仕事をしていた時間は21年

ひげを剃っていた時間は228日

子供を叱った時間は26日

しかし、何に使ったかわからない時間はなんと34年と言われています。

 その時間を使って何か少しでも自分のやりたいことを実現するために真剣に考えてみたら意外とそのことは簡単に実現できてしまうかもしれませんね。