投資の神様が話す「今から日本で起きる悲劇」

投資の神様が話す「今から日本で起きる悲劇」

・安倍首相は日本を破綻させた人物として歴史に名を残す?!

安倍晋三首相は最後に放った矢が自分の背中に突き刺さって命取りとなり、日本を破綻させた人物として歴史に名を残すことになるでしょう。

自国通貨の価値を下げるなんて、狂気の沙汰としか思えません。円はここ数年で45~50%も下落していますが、これは先進国の通貨の動きとしては異常です。このようなことが起きると国家は崩壊し、時には戦争に発展します。

そう言い切るのは世界的投資家、ジム・ロジャーズ氏。

彼はジョージ・ソロスと投資会社クォンタム・ファンドを設立し、驚異的なリターンを上げ37歳で引退し、世界を旅する生活を送っています。2007年には、一家でシンガポールへ移住し、娘たちには将来を見越して、華僑圏で中国語を学ばせているといいます。

・潜在的に今後2~4年以内にバブルが起こりうる可能性

2014年10月31日、日銀の黒田東彦総裁は追加金融緩和策を決定しました。これにより短期的には株が上がり、一時的に経済が良くなったと思う方もいるかと思います。しかし、このままお金を刷り続けるのなら、潜在的には2~4年以内にバブルが起こりうる可能性が非常に高いとジム・ロジャーズ氏は警鐘を鳴らします。

ジムロジャーズ

 ・インフレが社会に及ぼす影響

「インフレが起こることで、政府はやがて年金をカットするなどの過酷な政策を実施せざるをえず、国民を苦しめることになる」と過去の歴史からジム・ロジャーズ氏は予測します。

歴史を紐解けば、インフレは生活費を上昇させ、真面目に働いて貯蓄に励む人たちの暮らしを破壊することは明らかです。そして、彼らの怒りが高まると、深刻な社会不安を招きます。

・日本が崩壊するシナリオが現実になるのを防ぐには

そんな今の状況を鑑みると、「必要なのは増税ではなく減税」だとジム・ロジャーズ氏は言い切ります。加えて財政支出も大幅に削減しなければダメです。日本は先進国のなかでも突出して借金を多く抱えています。しかも少子高齢化で人口は減少している。このような状況ですべきことは少子化対策か移民の受け入れですが、日本はそれもやろうとしない。もし私が日本の若者だったら、外国語を習得して日本脱出に備えます。

そして今すぐに国外へ脱出することのできない人々にも自己防衛策として以下の様なアドバイスを送っています。

日本株と外貨を購入すべきです。私だったら米ドル、香港ドル、人民元を買います。そして海外に銀行口座を開設すること。個人も法人も、ある程度の資産を保険として海外で保有したほうがいい。

若い人は絶対に中国語を勉強すべきです。日本に骨を埋めるつもりなら、農地を買ってトラクターを運転できるようにもなってください。これからは農業の担い手が不足するので、食糧を生産できる人の将来は安泰です。かなりのお金儲けが期待できます。中国語の勉強と同じで、ライバルが少ないうちに始めれば、15年後に農家として大成功したあなたのもとに「ここで働かせてください」と言ってくる人が現れますよ。