世界の偉人も最初は貧しかった

世界の偉人も最初は貧しかった

世界で成功した人は、最初から環境が整っていた印象が強いですが、世界の偉人を調べると、元々貧乏だった人が多いです。例えば、鋼鉄王であるアンドリュー・カーネギーやナポレオンヒルやトーマス・エジソン、松下幸之助などなどです。

世界の偉人は元々貧しい逆境を乗り越える力があったからこそに大富豪になりえたのかも知れません。

例えば世界の鉄鋼王、アンドリュー・カーネギーは当時の資本価格で5億ドルの資本を築きました。(米国有史上長者番付の第二位、ビルゲイツは第四位)

しかしそんなアンドリュー・カーネギーですが、子どもの頃は貧乏の家庭に育ち、実は最初から裕福ではありませんでした。

アンドリュー・カーネギーとは

アンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie, 1835年11月25日 – 1919年8月11日)は、スコットランド生まれのアメリカの実業家。崩れ行く橋を見て着想を得てカーネギー鉄鋼会社を創業し、成功を収めて「鋼鉄王」と称された。立志伝中の人物であり、ジョン・ロックフェラーに次ぐ史上2番目の富豪とされることが多い。事業で成功を収めた後、教育や文化の分野へ多くの寄付を行ったことから、2014年の今日でも慈善活動家としてよく知られている。1889年の『富の福音』はフィランソロピーを志す人々への啓蒙書となっている。(wikipediaより)

アンドリュー・カーネギーの幼少期

幼少の頃の、貧乏な環境の中で、お金がなくて困った時に、色々な人から助けてもらった経験が、後の彼の人格形成の中で、「人に対して良いことを行う」という行動に結びついたといわれています。

12歳だったカーネギーは、家計を助けるために綿織工場で朝から晩までアルバイトをします。報酬は週に1ドル20セントでした。

一所懸命に働くことで、人に認められ、少しずつ給料も上がっていきました。

大成功のきっかけ

ペンシルベニア鉄道の鉄道官の秘書兼電信技手、ピッツバーグ局の監督者と、順調に昇進していきました。そんなある時鉄道の通る木橋が焼けて、数日にわたり鉄道が不通になりました。

その時カーネギーはこれからは鉄橋の時代だと感じ、鉄橋をつくる会社を創設しました。

その後、最新式の製鉄工場(エドガー・トムソン工場)を設立し、アメリカでベッセマー製鋼法を編み出しました。この事業は大いに成功し、1899年にはアメリカの鉄鋼生産の約25%を支配するまでになりました。 

その後、彼は幼少期の経験から各国に慈善図書館を建設したり、大学機関の設立をしたり、事故の犠牲や人を助ける為に犠牲になった人達のための善行基金を設立しました。

かの有名なカーネギー財団、国際平和基金ももちろん含まれます。アメリカだけではなく、世界に2811箇所の図書館を作るなどその莫大な富を教育、文化、福祉に捧げたのです。