世界で最も話されている言語

世界で最も話されている言語

トリップアドバイザーが世界の言語を「母語として話している人の数」「公用語として話されている国の数」「インターネットで使われている人口」の3つのランキングに分けて比較しており、とても興味深かったのでご紹介いたします。

・高まる英語能力の必要性

楽天やユニクロなど、社内での公用語を英語にしている企業が近年増えつつあり、上司が外国人であることや、採用の比率が日本人よりも外国人が上回るというような企業もよく見かけます。

上司が外国人であれば当然、会話もメールも全て英語となり、グローバル展開を進める企業には英語は必須になりつつあります。

語学

・母語として話している言語は中国語

第1位:中国語(北京語)(8億8,500万人)

やはり、人口の多さからか、一番母語として話されているのは中国語となっております。

現在、中国の人口は約13億人いると言われています。シンガポール・マレーシアなどでも人口の30~60%は中国語を話す人々です。(2011年外務省より)

更に世界各地で生活している華僑人は推定で3,000~5500万人と言われており、中国語を日常的に使用しているのは世界の4人に1人と言われています。

国連でも公用語の一つとして採用されており、中国語は「世界言語」だと言えます。中国語を学べば、コミュニケーションの可能性が世界に広がると言えるでしょう。

また、日本の海外渡航者は年間1,600万人以上と言われており、その1/3近くはアジアへの渡航です。なので、中国語をマスターすれば、世界での行動半径は広がります。

第2位:英語(4億人)

英語を母語としている人は4億人ほどおり、60カ国が英語を公用語としており、外務省によると、現在、世界の国の数は195カ国なので、約1/3弱の国が英語を公用語としております。

イギリス、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど数多くの国で話されております。

近年では日本でもオンライン英会話などが流行っており、格安での英語留学なども増えつつありますね。

第3位:スペイン語(3億3,200万人)

スペイン語は、スペインやラテンアメリカなどの20か国で公用語となっています。

これらの国々では、ほとんどの住民が、公的な場だけでなく家庭でも、スペイン語を話しているので、スペイン語を学べば、多様な地域の様々な階層の人々と深いコミュニケーションができます。

スペイン語圏の方は一般に気さくで明るい方が多いのも魅力的です。

ちなみに日本は母語人口第9位となっております。

・インターネットで使われている人口

第1位:英語(5億6,500万人)

インターネットで使われているのは英語がトップで、母語とする人の数よりも多くなっております。

グーグルやフェイスブックなどがアメリカで生まれているので、そういったこともあり、インターネットの世界共通言語は英語なのでしょうか。

第2位:中国語(5億1,000万人)

グーグルが中国を撤退したことでも話題になりましたが、巨大なマーケットである中国語はやはりインターネット上でも頻繁に使われております。

第3位:スペイン語(1億6500万人)

英語、中国語とは大きく引き離されておりますが、3位はスペイン語となります。

こちらは母語として話されている順位と変わりません。

第4位:日本語(9,900万人)

インターネットの利用人口の高い日本は実は第4位です。

しかしながら、今後の人口の減少が予想される日本ではさらにこの順位は低下する可能性が高いです。

英語、中国語の読み書きが出来れば単純計算で、インターネット上での情報がなんと10倍以上取得可能となります。

ビジネスの面では、超一流の方は外国語が例え出来なくても優秀は秘書が付くと言われています。

しかし、せっかくではあれば一人でふらっと出かける時などに外国人と気軽にコミュニケーションが取れれば素敵ですね。

世界的に見れば英語、中国語の時代ではありますが、ぜひ興味のある語学も調べてみると面白いかと思います。