パソコンを買い換える時のポイント

パソコンを買い換える時のポイント

今やパソコンは一家に一台から一人一台の時代になりました。しかし、いざパソコンを買ったり、買い換えようと思っても何を比較すればいいのかわかりません。

今回はそんなパソコンを買い換える時にチェックすべきことをまとめてみました。

・CPUとメモリとハードディスク(HDD)の違い

パソコンに必ずあるCPUとメモリとハードディスク。まずはそれぞれの違いを見ていきましょう。それぞれを「デスク上での作業」に例えるとこうなります。

CPUとは、「仕事・作業をしてる人」

メモリとは、「デスクの広さ」

ハードディスクとは、「デスクの引き出しの数」

つまり、CPUが良いものとは、仕事・作業をしてる人の能力が高いことを指します。

同じようにメモリは容量が多いほど、デスクが広くて一度に多くの作業をこなすことが出来ます。

またハードディスクは容量が多いほど、引き出しが多く、沢山のもの(データ)を入れることが出来ます。

パソコン

ではそれぞれの役割がわかったところで、それぞれの製品を見ていきましょう。

・パソコンの頭脳であるCPU

CPUはプロッセサーとも言われます。人間で例えると頭脳となる部分、車で例えるとエンジンとなる部分ですね。

CPUを比較するときの1つに動作周波数(Hz)があります。動作周波数が高いほど、高速でのデータ処理が可能です。

また、現在CPUはインテル社とAMD社の2社の製品が主流になっていますが、インテル社のCore i7シリーズと、AMD社のPhenomIIシリーズの動作周波数はほぼ同じです。

しかし、他にも様々な要素があって速度が決まるため、一概に「動作周波数が高い=高性能」という訳ではなく、最近はプロセッサ・ナンバーなるものが登場し、この数字が大きいほどそのCPUの性能が良いということが表されています。

例えば、Pentium D 960 と Pentium D 840 でしたら、960の方が高性能というわけです。

インテル社であればコア数(脳みその数)に応じて、Core i7、Core i5、Celeronと名前があり、順番に速度が早い順となっています。

・より快適に動作するために重要なメモリ

メモリは、先ほどデスクの広さと表現しましたが、容量が大きければ大きいほど、一度に多くの処理が出来るので、沢山のタスクをこなしていてもフリーズすることなくスムーズに動作します。

メモリは「CPUが動作をする際にデータを一時的に貯めておく場所」になるため、メモリの容量が増えると、その分だけアクセスできるデータ容量が増え、より快適にパソコンを動かすことができます。

 ・多くのデータを入れておくハードディスク

ハードディスクは、デスクの引き出しの数に例えられ、この数値が大きいほど大量のデータを記憶することができます。

また、近年では「フラッシュメモリ」という長期的にデータを保存できるメモリにデータを保存する「SSD」と呼ばれるもの登場しています。MacBook AirなどもSSDが使われていますね。

HDDと比べて動作が速く、静かで軽いSSDですが、 そこで使われている「フラッシュメモリ」という部品はデータの書き込み回数に限界があり、ずっと使っているといずれ古くなってしまうという問題があり、その際は交換が必要となります。

他にも色々とあるそうなので、さらに気になった方は色々と調べてみてください。パソコンを選ばれる際は値段や見た目だけでなく、スペックも大事な判断材料になりますので、ぜひ確認してみてください。