これからの日本の普通の生活とは?

これからの日本の普通の生活とは?

ある経済学者で現在も国家戦略特区の議員を務められている方のお話をたまたま聞く機会があり、そこで話していた今後の日本に関することがとても衝撃的でした。

・これからの普通とは?

これからは「グローバル化」と「デジタル化」進むことで、今までと大きく時代が変わる。今まで27億人を対象とした東西の冷戦前の市場は、その2つが加速することで現在は70億人を対象にビジネス展開ができる。それは、その代わりに市場の競争相手も70億人いることを意味します。

その方はお話の中で、こう述べておりました。

“日本人は普通の生活が出来ればいいよ”と言う人も多いと思いますが、
その普通の生活と言うのが「今後の日本では生活水準が下がること」を意味します。

月曜日の朝から金曜日の夜まで普通に会社で仕事をすることは、ご飯を食べるた
めにする仕事、すなわちライスワークなので、そうではなくて土日にもう一つの仕事を持ってください。

これからの日本ではこういうことが起こることを理解して欲しい。とお話しされていました。私自身、多少想像していたもののそれを聞いたときはとても衝撃的でした。

なぜなら政府の人はどんなに日本の状況が悪くなろうとも「悪くないですよ」というプロパガンダをするはずなのに、こう述べられるのは正直すぎて恐ろしかったからです。

20代だったら美味しいものを食べに行くのを我慢したり、住む家を我慢したり、少し疲れていてもタクシーに乗らずに歩いて家まで帰るなどといったことも出来るはずです。

けれども50代、60代、70代でそういったことに耐えることは難しいと思います。

「そういったことに耐えられますか?」と聞かれると本当にこれからの生き方を見直していかなければならないと痛感させられます。

ライフワーク

・アベノミクス

アベノミクスとは何かと聞かれて明確な回答が出来る人は少ないと思います。

wikipedia上ではアベノミクスとは「自由民主党の政治家・安倍晋三が第2次安倍内閣において掲げた、一連の経済政策に対して与えられた通称であり、下記の3つを基本方針としており、安倍首相はそれを「三本の矢」と表現している。と書かれています。

その3つの基本方針とは、金融政策、財政政策、民間投資の3つになります。

要するに金利を下げて企業がお金を借りやすくし、公共投資、民間投資を増やすことで、経済を活性化させていきましょうということでしょうか。

それでも中々わかりづらいので具体的な政策を簡単に安倍晋三首相にお話ししてもらうと下記のようになります。

“増税しました。来年も更にいきます。企業側の解雇を自由にします。残業代もなくします。

年金は減らします。生活保護は締め付けます。配偶者控除をなくします。だから共稼ぎして下さい。

でも子供は産んでくださいね。ただ保育園は増やせませんし、保育士の待遇も改善しません。

代わりに法人税を下げます。その代わり所得税を引き上げます。”

といった具合になります。要するにアベノミクスとは払うことをアップさせただけなのです。

しかしこれは安倍晋三首相が悪いのではなく、仮に安倍晋三首相でなかったとしても日本の財政状況を考えると同じ事になっていたことと思います。

アジアをはじめとした海外がとても経済成長をしている反面、日本の先行きがあまり明るくない中で何か自己防衛をできるように今から準備をしていく必要がありますね。